アルバイトスタッフがブログに書き込んだ無配慮な発言に対し、企業が謝罪に追い込まれるケースが起きた。ブログは手軽なツールとして普及したが、企業の信頼を揺るがす“筆禍”をも起こしかねない。
手軽に意見や日記を公開できるツールとしてブログが広く普及する一方で、気軽さゆえに何気なく書き込んだ内容が思わぬ“筆禍”を起こすケースも出てきた。社員やスタッフの無配慮な書き込みが企業の信頼を揺るがす事態にもなりかねず、書き手のリテラシー向上や企業側の対策も求められそうだ。
ホットドッグチェーンの「ネイサンズフランチャイジーオブジャパン」は8月23日、サイトに「移動店舗内スタッフによるブログ上の発言」について「極めて遺憾」とする文章を掲載した。発端は8月に東京で開かれたコミケ。会場に出店した同社フランチャイズ企業のアルバイトが実名で運営していたブログに「みんな頑張ってバイトしています!まぁお客はみんなオタ」「大量オタ。これがぶぁぁぁぁあっているの。恐い!きもい!」などと写真付きで記事を掲載した。
これを読んだユーザーが「客をばかにしている」などと掲示板などで反発。その後ブログは削除されたが、同社にも苦情が寄せられたもようだ。コミケに参加したある男性は「店員が何を思おうと自由だとは思うが、このホットドッグチェーン全体への印象が悪くなったのは否めない」と話す。
同社は経緯について調査し、サイトで文章を公表した。「当社ブランドのフランチャイズ企業のアルバイトの極めて不適切な表現が引き起こした事態」だと認めた上で、「再発防止に全力を尽くし、お客様から失った信頼を取り戻すべく、社員一同努力いたします」と事実上、謝罪した。
米国ではブログをきっかけに解雇される例が相次いでおり、IBMは社員に対し、ブログ利用に関するガイドラインを公開した。(一部略)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/23/news037.html 問題のブログミラー
http://www.geocities.jp/hotdog_bolg/bloglog/1.html http://www.geocities.jp/hotdog_bolg/bloglog/2.html 血猫叢話〜Episode Of Siamese Cat〜
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